職場の健康診断で、尿糖の値が200近くになっており、糖尿病の検査をした方が良いといわれました。
その時、仕事が忙しく、ストレスもあったためか、体もずっとだるく、寝ても疲れが取れないので、糖尿病が原因かなとも思い、病院で検査することにしました。
うちの家系は、それほど糖尿病が出る家系ではなかったものの、食生活も割と好きなものを食べる生活だったので、それも原因となったのかなと、心当たりもあったので、この際検査してもらうことにしました。。
もっと早く病院で検査していれば辛い思いを長くせずに対策を打てたのにと思いました。
近くの県立病院があったので、そこの分泌尿科で検査してもらうことにしました。
先生に、健康診断で尿糖の値が高かったことを話すと、とりあえず検査してみようということになりました。
検査方法としては、ブドウ糖でしょうか、非常に甘い液体を摂取した後、定期的に血液と尿を採取するという方法でした。数時間かかる検査だったため、仕事を一日休んでいったのですが、動かずに座っている時間が長く、割とそれが苦痛でした。長時間の検査の甲斐あって、軽い糖尿病の気配はあるものの、直ちに治療は不要との診断を受けることができました。
血液中の数値なども、健康診断の時よりは良くなっていました。
どうやら、職場の健康診断では、ストレスや疲れも影響していたようです。
いずれ、検査したことで安心できましたし、糖尿病が悪化しないよう、生活にも非常に気を付けるようになりました。
特段、糖尿病の症状があって、病院に行った、ということではありません。
たまたま、人間ドックを受けたときに、Hba1cの値が少々高い、ということを指摘されて、糖尿病の疑いがあると言われました。それで、受診をしてください、という指示をもらったからです。
通常ならば、自覚症状もありませんし、たまたま加茂、と思って、放置をするところではありますが、何分にも、祖母が糖尿病で脳梗塞を起こし、亡くなっていますので、少々不安になり、病院にかかって診察を受けることにしました。
人間ドックを受けた病院には、糖尿病の専門医がいましたので、その病院にかかることにしました。
人間ドックの結果は、人間ドックを受けてから約1か月程度経過したあとで、そこから、予約を取って、受診するまでの間は1か月半程度ありました。
その間、人間ドックの待ち時間にいろいろと健康に関する文章を読んでいて、健康に気を付けないと、と思ったせいか、少々節制をして生活をしていました。
専門医の指示で再度、検査を受けたのですが、今度は、糖尿病の境界域であるけれど、一応、治療の必要は現在のところないでしょう、と言われました。
半年後、再度受診をしてもらい、検査を、と言われてはいますが。今回の検査結果がよかったのは、きっと、この節制した生活のせいではないかと思っています。
遺伝的因子も持っているので、きちんと、半年後に検査を受けようと思っています。